月に一度、先生をお招きしての法話会。
あいにくの雨模様だったためご聴聞こそ少なかったですがとても身に沁みるお話を賜りました。

まずは「袈裟のこころ」ということで、袈裟にまつわるお話を。
先生が投げかけてくださった有名な謎かけ、これがわかれば噺家になってくださいとのことです(笑)

「僧侶」とかけて「朝刊」と解く、その心は?

みなさまお分かりでしょうか。袈裟の話をしているのも大ヒント。でも私は今朝と袈裟しか思い浮かびませんでした。
答えは、「けさきてきょうよむ」

新聞は、今朝来て今日読む
僧侶は、袈裟着て経読む

なるほど。これはどこかで話のタネにさせてもらいましょう、と心の中でしめしめと思いました(笑)

袈裟の意味、由来、心をお話いただいて、「仏性」のお話。みな仏様となるタネがあるとのこと。
その中で「愛」に通ずるこころが仏教にも伝わっていると。

四無量心(慈・悲・喜・捨)

慈とは思いやる心
悲とは寄り添う心
喜とは共に喜ぶ心
捨とは落ち着かせる心

全て「あなた」がいて実践する優しく包み込む心であります。

そう思っていてなかなかできない私がいることをまず知る。
わかっていてもそれとは反対のことを思う私がいる。

そう照らしてくださるのがほとけさまの教えでありましょう。常に我が身とはいかなるものか、を問い続けることをお教えくださいました。

来月は、5月16日水曜日 13時半より

私、副住職が担当させていただきます。
毎度緊張ばかりですが、何卒ご聴聞のためご来寺くださいますことを心よりお待ちしております。

 

南無阿弥陀佛