報恩講さまをお勤めしてもう半月がたってしまいました。早いものです。。。
めっきり秋となり、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今年の報恩講、タイトルのごとく「平成最後の報恩講」さまでした。
お勤めの最中は特に意識はしておりませんでしたが、ここ最近頭をよぎります(笑)

当日は、雨の心配もなく無事円成いたしました。
昨年と一緒、少しずつ変化もありながら同じように勤めることができるありがたさを感じております。

朝起きて、門前の幕をはる。毎年一緒。
境内掃除の最終チェック。毎年一緒。
お茶のおもてなしの準備。毎年一緒。
お手伝いのお檀家さまたち、おやじさん、おかあさんたちが集まる。変わりそうで変わらない。嬉しいひととき。
子どもたちは始まる前から興奮気味(笑)。これも毎年一緒。
お勤めが始まれば、子どもたちは夢の中。これはもう風物詩。
毎年お参りに来てくださる方がお見えになる。毎年一緒。ありがたい。

どれも例年通り、でもありがたい。
ありがたいが3回続くと当たり前になってしまう。忘れてしまいがちな当たり前のありがたさを何度も何度もかみしめることができる日です(笑)

雷門福三師匠、面白すぎ(笑)

変化はいつも報恩講さんの特別イベント。
昨年は、浄土宗僧侶の山添真寛師。今年は、落語界から。

名古屋に3人しかいないプロのお一人、雷門福三師匠をお招きして「報恩講寄席」を開催。
口から体から出る名古屋弁で語られる創作落語は、お檀家さまや地域の方々のツボに入りまくり。笑いの渦が久遠寺の本堂を襲いました(笑)

おかげさまで満堂の中、感謝と笑いの報恩講さまをお迎えできました。

お寺は、悲しみを抱える場所であると同時に、喜びも味わえる場所。
どちらの共通点も、仏様の「一人にしないよ」との温かなお気持ち、安心が感じられるからこそ。

頭で理解する理屈より、まずはお参りを。体験すると実感します。

お時間許すときにふらっと境内にお入りください。お寺でちょっと心をほどいて見ませんか。心よりお待ちしております。

来年の報恩講さまは、10月19日土曜日。
今からもう準備スタート。要チェックです(笑)


南無阿弥陀佛