納骨堂のご案内

境内納骨あかり御堂

亡き大切な方を偲ぶことのできる場所を街のお寺の境内につくりました。
木のぬくもりとあたたかな光溢れる空間「あかり御堂」です。
名古屋都心の立地を活かし、あなたの日常に寄り添う形で、静かなひとときを過ごしていただけます。
ガラス扉の棚に骨壷を安置するため、大切な方に向き合って手をあわせられるのが大きな特徴です。
骨壷を包む布「いろどり仕覆(しふく)」や位牌は好きなものを選べるので、亡き大切な方へ憶念の気持ちを色やかたちであらわすことができます。
お骨はお寺が責任をもってお預かりし、朝晩には住職が心を込めてお勤め。個別の読経やご法事のご相談も随時承っています。
いつでもお参りいただける気軽さと、お寺ならではの安心感を感じていただけたら嬉しいです。

選べる位牌いろどり仕覆

位牌

位牌は亡き大切な方の個性をあらわせるように、3種類のモダンなデザインの位牌からお選びいただけます。
位牌のデザインを選んだことがある方は少ないかもしれませんが、亡き大切な方の印象を重ねてみたり、ガラス製などこれまでなかったような素材を試してみるなど、
意外にワクワクしながら皆さんが選んでおられます。

ガラス位牌

イエロー・ピンク・パープル・ブルーの4種

モダン位牌(森音)

メープル×ウォールナットの1種

モダン位牌(優徳)

ブラウン・ローズ・ダークグリーン・黒檀の4種

いろどり仕覆

骨壷を包む布、いろどり仕覆(しふく)は、お寺に縁のある作家・秋田じゅんこさんが心を込めて染めてくださいました。
世に一枚しかない色彩豊かな布をお選びいただけます。同じ色でも風合いが異なります。
亡き大切な方が好きだった色・似合う色を選ぶことで、より身近に感じていただけます。

空・黄・白・桜・鶯・橙の6色

作家:秋田じゅんこさん

実家の菩提寺として久遠寺にお参りしています。
子どもの頃に聞いた「私達は生きているのではない 生かされておる」という、先々代の言葉が今も胸の内にあります。
草木染めは、草木の命を布に映し、その色が布の中で生き続けるのだと感じていますが、亡くなった方もまた、残されたご家族・ご友人の中で生き続けるのだ。そんなことを思いながら染めています。

ご見学

月に1〜2日程度、見学の日を設けています。
お問い合わせフォームから、参加希望日・時間をご連絡ください。 個別のご見学についてのご相談も承ります。
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