お寺の日々 2024.06.10
建碑式並びに納骨法要を併修
6月2日に久遠寺永代供養墓の建碑式並びに納骨法要を併修いたしました。
供養の形が多様化する中で、従来の墓ではなく境内納骨「あかり御堂」を選択される方もみえれば、永代供養墓を選択される方もおみえです。
久遠寺では、檀信徒のみなさまを始め、社会の様々な方が安心できるご供養の形を選択できるよう整えました。
今回の永代供養墓は、久遠寺のロゴに似せて制作いたしました。
「すみません、ありがとう、おかげさま」で円(縁)を成しながら、手をあわせた先に安心がある、笑顔になれる、そんな想いを込めています。
今回は、境内納骨あかり御堂で納骨された方々の余骨をお納めました。光徳石材のご協力のもと、ひとつひとつサラシに包みながら、一つ一つ丁寧にお入れいたしました。
これからのお墓や供養に悩まれましたら、一度住職までご相談くださいませ。
あなたさまの状況をお聞きしながら、最適なご供養をご提案させていただきます。
※永代供養墓の名称はただいま検討中です。決まり次第またご報告いたします。